タビダチノヒ

C−CA

2012年03月28日 22:20

書けずにいたのですが書いておこうかな


息子の旅立ちの日

c-caはどうしても休めなくて、スタッフが心配してしまうほどギリギリまで仕事して、空港へ向かいました。

それも母と妹が、c-caの事だから、思い出しては泣き、運転させるのは危険と判断したらしく、車を出してくれたのです。


友達に送ってもらい、先に空港に到着していた息子と対面


息子が心配するので、絶対に泣かない、逆に笑顔で見送ると決めていました(笑)


出発1時間前

旦那さんからの電話
「どこに居るか?」

「空港だよ(笑)」

「だから今どこか?」

見送りなんて来るはずは無いと思っていた旦那さんが…

キタ━━(゚∀゚)━━!!

c-caその時点で涙をこらえるのに必死です!


旦那さんとも合流し、搭乗手続きを待つ一同。


30分前は軽く談笑をし、20分前に搭乗口に向う

旅立へのカウントダウン

「じゃあ。もう行くね」

の一言に息子をしっかり抱き締めて「ごはんはしっかり食べて、病気はするな。適切な判断が出来なくなるからな」と言うのが精一杯で、言葉にならない。涙をこらえながら、何をしゃべってるのかもわからない。


息子に頭をポンポンされて「大丈夫だから大丈夫だから」って言われたのを覚えいます。
その後、友達やばぁちゃん、おばさん(c-ca妹)とハグして後に、旦那さんと向かいあった息子は

「やっぱハグじゃないな(笑)」

としっかり握手していました。



搭乗口に向かう息子にc-caはちゃんと笑顔で「行ってこい」と、言う事ができました。


その後、息子の友達と母、妹にお礼を行って別れた後に旦那さんと車に向かう途中、堪えきれなくて号泣(笑)



見かねた旦那さんが「コーラ飲むか?」と言ったのには、可笑しく笑ってしまいました。



帰りの車の中は暫しの沈黙…


「18年間おつかれさんだったな。」

旦那さんの一言に
またまた泣いてしまったc-caでした。