ヌグエナイ オモイ
『フィクションでもノンフィクションでも…』始めますφ(..)
午前12時出勤の5時上がり。
6時頃実家に帰宅し午前中だけ眠る。
酒の入った身体は重く、1才半の息子君がお腹がすいて泣いていても起き上がれない。
あまりに泣くから、「うるさい!」と、怒鳴る。
息子君が泣き止まない時は、枕を投げつけた事もある。
眠りたい。
ワタシは、母親に怒鳴られてようやく重い身体を起こす。
まず自分が水を一杯飲んで、タバコを吸い、息子君に目を向けタバコの煙を吹き掛ける。
夜の仕事は、人格を崩壊させていく。
いや。まだ人格すら出来ていない人間が子供を生んだんだ。
人の命の重さを知らない、人間の子育ては子供を不幸にする。
母の愛情が一番必要な時に最低の母親だった
今でもあの頃を思い出すと胸が張り裂けそうになる
息子君への罪悪感はワタシが生きている限り拭えない
関連記事