ヌグエナイ オモイ

C−CA

2010年05月13日 16:22

『フィクションでもノンフィクションでも…』始めますφ(..)

午前12時出勤の5時上がり。

6時頃実家に帰宅し午前中だけ眠る。


酒の入った身体は重く、1才半の息子君がお腹がすいて泣いていても起き上がれない。

あまりに泣くから、「うるさい!」と、怒鳴る。

息子君が泣き止まない時は、枕を投げつけた事もある。
眠りたい。



ワタシは、母親に怒鳴られてようやく重い身体を起こす。


まず自分が水を一杯飲んで、タバコを吸い、息子君に目を向けタバコの煙を吹き掛ける。



夜の仕事は、人格を崩壊させていく。

いや。まだ人格すら出来ていない人間が子供を生んだんだ。
人の命の重さを知らない、人間の子育ては子供を不幸にする。

母の愛情が一番必要な時に最低の母親だった

今でもあの頃を思い出すと胸が張り裂けそうになる

息子君への罪悪感はワタシが生きている限り拭えない

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