慰霊の日に思うこと
ハイタイ c-caです
今日は「慰霊の日」ということで、おちゃらけ無しです
ただの「独り言」ぐらいに流して読んでいただけたらと思います。
慰霊の日
1945年4月1日にアメリカ軍の沖縄本島上陸によって本格的に開始された沖縄戦は第32軍司令官牛島満大将(当時は中将)をはじめとする司令部が自決した日をもって組織的戦闘が終結したとされている。
現在は1974年に制定された「沖縄県慰霊の日を定める条例」により、「我が県が、第二次世界大戦において多くの尊い生命、財産及び文化的遺産を失つた冷厳な歴史的事実にかんがみ、これを厳粛に受けとめ、戦争による惨禍が再び起こることのないよう、人類普遍の願いである恒久の平和を希求するとともに戦没者の霊を慰めるため(条例第1条)」、6月23日を「慰霊の日」と定めている。 Wikipediaより抜粋
初めて慰霊の日について調べました
昨日は結構ラジオでも取り上げられていた
「慰霊の日を知らない大学生」という琉球新報の記事でしたが
c-caはその学生を非難することはできません。
c-caは学生時代、学校にきちんと行くような子でありませんでした。
正直言って沖縄戦がどのように始まったか、どのように終結したのかもわかりません。
ただ「おばぁ」や「旦那の母」から聞いた豪の中での生活や逃亡の時の話は覚えています。
紙の上の活字ではない体験談を、震える声と潤む瞳と一緒に覚えています。
それだけで十分だと思ってました。
でも この話も 次の世代に伝えない事には意味がないですよね
戦争が沖縄に残したもので一番最悪なものは
「依存するDNA」
だと基地だらけの中部に住んでいるc-caは思います
今、戦争を知らない世代が歴史を作っています。
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