ウチカビイクラ?
♪ヽ(*^∇^*)ノ*:・'゜☆
ハイタイ c-caですタイ
7月も今週で終わりですナ
エイサー練習の音も夜な夜な聞こえてまいりますが、今年のエイサー本番日、つまりウークイーはいつなんだ?
気になります。
そうなんです。
旦那のおかあ様にこの間呼び出しされた時に
σ゜ロ゜)σ
「c-caさん!! お盆ぐらいは家に来なさいよ。」
と、言われました。
お母様
c-caはご先祖様と一緒に
ウンケーの日に来てジュウシーを食べ
中日にぜんざいをいただき
ウークイにウチカビを土産にいただくだけでよろしいのでしょうか?
c-caは嫁として大変恐縮でございますよ!
そうそう。前から気になっていたのですが
「ウチカビ」って今のお金にするとどれ位の価値があるのですかねぇ
ググッてみますと「沖縄トリビア」なるものを発見しました
そこの記事から抜粋しますねぇ
[沖縄トリビア-その8]
沖縄のスーパーには『あの世のお金』が当前の如く売られている
[トリビア調査班報告]
沖縄では、この「あの世のお金」を『ウチカビ』と呼び、お盆のウークイや、清明祭(シーミー)などの仏事で先祖の霊に持たせるお金として、古くから利用されている。
キッチンタオルを加工したようにも見えるが、よくみると銭模様がエンボスされている。
買ってきて撮影してみると、トリビア調査班隊長が、とんでもないことを言い出した。
隊長:「そういえば、親戚のおばぁが「これ一枚で一満貫」っていってたなぁ・・為替相場はどれくらいなんだろ?」
隊長:「お!ラッキーなことに値段があるね」
計算してみた
これ一束(20枚入)で160円(税抜価格)なので、1枚当たりの価格は8円となる。
つまり 1万貫 = 8円 1貫 = 0.08銭 となる
さらに計算を続ける
ウチカビ1枚にエンボスされている銭は全部で500個あった
つまり 1枚 = 20貫 = 1.6銭 となる
↑以上 沖縄トリビアからでしたぁ
ここまで計算してくれている!
うれしいですねぇ~
(アホですネェ 仲間発見ですよ)
あの世の物価が明治辺りから変動してなければ、当時の人工賃が
♪1日に5ジョウ100日で5貫♪
と民謡汗水節に歌われているように20貫を儲けるのに400日も労働を提供しなければならない。
Σ(=゜ω゜=;) マジ!?
そうれを考えると「ウチカビ」持ちは大金持ちなんです!!!!!
c-caはあの世に行ったらウチカビ銀行で働くぞ!
今日から電卓の練習再開です!
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