2011年01月12日

アポトリ

『フィクションでもノンフィクションでも…』始めます

まだ募集をしているのか電話をしなくてはならない。

電話の子機を取りに行こうとした時に
「さすがにこの時間はやばいだろ」
と言われた。

夕方19時過ぎ…

そんな常識がわからないわけではない。

つまり、ワタシはテンパっていた。

それを察したのか、兄さんが

「電話かけたらどんな事を聞くのかぁ?練習したら」

と、言ってきた

兄さんと電話の練習…ちょっと恥ずかしい。
でも、そんな事言ってる場合じゃないし。

二人向かい合って


プルルルル ガチャ

「そこからかい
( ̄0 ̄)ノ」

兄さんからの的確な突っ込みをいただきながら、練習をやっていくうちに自信がついてきた。

翌日は練習した内容のメモを見ながら電話をする事になった。

声が上ずらなければ良いが。


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